ミノルタシックス
ベイクライト製の蛇腹の中判カメラ。名前通り6×6フォーマットで撮影されます。裏の2つある赤窓でフィルムの裏紙6×9cm判用の番号を使用して6×6cm判を撮影する感じ。少しめんどくさい。
距離は目測なので、絞らないとピント合わせ難しいです。というか、シャッター時の手ぶれか?どちらにしろ写しやすいとは言い難い。
姉妹機にベスト判を使う機種もあります。
発売年月 | 1935年? |
フィルム | 120, 220フィルム フィルムマガジンにて切り替え式 |
フォーマット | 6×6 |
レンズ | Coronar Anastigmat 80mm F5.6 |
フォーカス | 目測1m以下~∞ |
シャッター | CROWN B Shutter (T, B, 1/25, 1/50, 1/100, 1/150) |
露出計 | なし |
大きさ | 巾 135mm 高さ 95mm 奥行き 100mm |
質量 | 585g |
当時の価格 | ?円 |